最新製造技術を用いた『茶運人形』

江戸時代の工学解説書「機巧図彙(からくりずい)」(細川半蔵頼直・著,1796)をルーツに持つ由緒正しきロボット「茶運人形」。作ったのは3次元データを用いた製造を得意とするところで、日本からくり研究会 理事東野進氏の監修・指導をうけ、「茶運人形」のからくり機構やカム構造を3次元CADでデータ化し、全ての部品、及びその組合せや動作を検証して甦らせたといいます。でも学研からも出てるし、いまの流行りからして【メイド】の茶運人形を作った方が売れると思うが…(笑)
【まとめ】
●材 質:ポリアミド、金属
●商品構成:本体 1体、茶碗、ぜんまいまわし、桐箱
●サイズ :278d×123w×327h(mm)・800(g・茶碗は含まない)
●組立て時サイズ(mm): 200d×160w×270h
※調節機構で、移動距離の調整が可能です。
http://www.ici-design.co.jp/pub/...
●価格:完成品35万円 (税・送料込)たっかぁ(苦笑)

大人の科学なら、もっと安いのだが…
http://shop.gakken.co.jp/...
----------------------
●金属製『茶運人形』もありました。
http://www.kochinet.ed.jp/nankoku-l/...
参考:日本からくり研究会
http://www.ne.jp/asahi/karakuri/...



0コメント

  • 1000 / 1000