ナカナカ良かった。。映画 世界侵略:ロサンゼルス決戦

これ、宇宙人ものと違います。米軍・海兵隊が奮闘☆活躍する戦争映画です(笑)。海兵隊万歳映画なんですわ(笑)光線を放つ円盤が出て来たり、キモイ宇宙人とかは出て来ません(グロイのは少しあるけど)。。ミリタリーもんが好きな方は、けっこう楽しめる映画です。


内容的には未知の敵軍相手に孤軍奮闘する海兵隊の一小隊の映画といったところで、百戦錬磨のベテラン軍曹が若いボンボン少尉亡き後、敵軍に囲まれながらも小隊を率い‥。とにかく軍曹が渋くて、本編でも、まるで【ジョン・ウエイン】だなと言われております。詳細はネット記事でドゾ。


敵軍の兵士の正体は、ウニョウニョのタコ坊主宇宙人のようですがサイボーグチックな機械外装とドッキングしてるようで(?)。本編によれば片手はそのまま生身が銃になってるとか。また兵器は中盤ではトラクターみたいに操作する歩行型の自走火器(上の写真と一番下の写真参照)が出て来たり。終盤ではホバーの戦闘車両が登場。でもヒュンヒュン飛ん来て光線を放つ円盤は出て来ませんし、突破不可能の防御バリヤーも敵マザーシップにはありません(笑)。ジェット噴射を数多く持つ無人機と、強力火器を放つ歩兵部隊が敵軍の主力です。







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